寿命が長めのマンションを見分けるポイント - 【王子エリア周辺の不動産売却】センチュリー21あすみ

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田中ブログ

寿命が長めのマンションを見分けるポイント

こんにちは。田中です。

マンション購入をお考えであれば、できるだけ寿命の長いマンションを見つけたいものです。

長く住み続けられるマンションを見つけるための5つのポイントを紹介します。とはいえ、すべての条件を満たす物件を見つけるのは難しいため、できるかぎりポイントを押さえたマンションを探しましょう。

① 十分な耐震基準があるかどうか耐震基準には、旧耐震基準と1981年6月に改正された新耐震基準があります。マンションを選ぶ際には、新耐震基準」で作られているかどうかを確認してください。

  • 旧耐震基準:震度5〜6程度の揺れでも 倒壊・崩壊しない
  • 新耐震基準:震度6〜7程度の揺れでも 倒壊・崩壊しない

もちろん、旧耐震基準でもしっかり建てられているマンションも多くあります。ただし、築年数が経過すればするほど、専門家でも判断が難しいことが多いため極力避けた方がいいかもしれません。

② 管理が行き届いているかどうか マンションは管理会社で買え!と言われるようになりました。マンションの寿命に関わる重要な項目 の1つが、マンションの管理状況です。いくら堅牢な鉄筋コンクリートを使った 建物でも、定期的なメンテナンスが行われていなければ、劣化しやすくなります。マンションは共用部分を見れば、管理が行き届いているかどうかを判断できると言われます。

③ 立地の環境はよいかマンションが立地している場所によって、災害のリスクは異なります。自然災害の影響を受けると建物が劣化しやすくなるため、できるだけ災害リスクの低い地域を選ぶことが重要です。ハザードマップポータルサイトから、地域の災害リスクを事前に調べておきましょう。加入する火災保険は、災害リスクによって何を付帯するか適切に選ぶことも大切です。

④ 配管などのメンテナンスを行っているか配管の寿命は、マンションの寿命ほど長くなく25年〜35年で配管工事を行うのが一般的と言われます。築年数の古いマンションであれば、過去の配管工事が適切に行われているかチェックしましょう。

⑤ 大規模な修繕計画の予定はあるかコンクリート建築でも、長い間、日差しを浴びたり雨風にさらされることによって消耗してしまいます。長く住み続けるためには、劣化した部分を定期的に修繕し、マンションを維持することが大事です。外壁塗装や屋上の防水といった、10〜15年単位でマンションの大規模修繕 予定があるかを確認しましょう。

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